いつでも何度でも
BIMデータを活用し、非住宅の設計初期から建物性能を確認できるWEB省エネ計算ツール
ZEB検討に最適な標準入力法に対応
BIM sustaina for Energy (Professional) をリリースしました。
これまでのBIM sustaina for Energy(Standard)の機能を大幅アップ。熱負荷計算や空調機選定が可能となり、高い要求性能の達成のための意匠設計者と設備設計者のスムーズな連携を実現します。レポート作成機能も追加され、設計プランごとの年間電気代やCO2排出削減量を可視化できます。
サービスのデモをご希望の方は、お気軽にこちらよりお問い合わせください。(販売代理店のサイトに移行します)
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建築物省エネ法に対応した省エネ計算*を社内でスピーディーに
BIMからの建築情報とWEBPRO (非住宅用)を連携させたWEBサービスで、BIMの室情報・外皮仕様に基づきBPIm/BEIm(モデル建物法)およびBPI/BEI(標準入力法)を算出します。設計初期から設計案の省エネ性能を把握することで、プロジェクトの手戻りリスクを無くします。
*BIM sustaina for Energy (Standard) はモデル建物法に対応、BIM sustaina for Energy (Professional) はモデル建物法・標準入力法の両方に対応しています。
*コスト削減率は、12ヶ月のプロジェクトで外注での省エネ計算を2回実施する場合の外注費用概算(300万円/回)と、設計者3人がBIM sustaina for Energy (Standard)のサブスクリプションサービスを12ヶ月使用する場合の利用料を比較しています。*業務効率削減率は、日建設計コンストラクション・マネジメントと武蔵野大学による「令和4年度BIMを活用した建築生産・維持管理プロセス円滑化モデル事業(先導事業者型)」の成果報告会の内容を参照しています。**参考情報として掲載しておりますので、自社の導入効果については別途お問い合わせください。
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初期段階からの省エネ性能を検討し、設計案をサステナブルに
基本モデル作成時に、BIM sustaina for Energy Sync(BIMアドオンツール)で省エネ仕様(窓、断熱材など)を選択します。計算結果を確認しながら仕様検討でき、省エネ性能・デザインのバランスがとれた設計が可能となります。BIM sustaina for Energy(WEBサービス)上で、省エネ計算に使用したBIMデータのバージョンが管理でき、常に最新の設計情報をチーム内で共有できます。
BIM sustaina for Energy (Professional) では、省エネ計算結果に基づいて建物運用時の一次エネルギーやCO2、光熱費をまとめたレポートも作成でき、脱炭素化を目指した設計提案も可能となります。
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アドオンツールでBIM上での省エネ仕様設定がスムーズ
窓や断熱材の熱貫流率など、省エネ計算に必要な属性情報をBIMモデルに付与できるBIM sustaina for Energy Sync(BIMアドオンツール)を提供しています。Graphisoft社のArchicad 26/27(Windows版)、またはAutodesk社のRevit 2023/2024(Windows版)でご利用いただけます。アドオンツールはログイン後のページからダウンロードできます。詳細はこちら
お申し込みの流れ
サービスの資料請求や導入についてのお問い合わせは、取り扱い代理店(株式会社トッパン・コスモ)にて承っております。こちらよりお問い合わせください。
北九州市の「住宅・建築物の脱炭素セミナー」に登壇しました
北九州市が目指す2050年ゼロカーボンシティの実現に向けた取組みの一環として、建物の省エネ対策の習得・技術力向上に向けた建築事業者、建築主向けのセミナーに登壇しました。同イベントでは弊社サービスを使用した省エネ設計・性能に関する技術研修も支援させていただきました。
「建築BIM加速化事業」の補助対象ソフトウェアに登録されました
国交省によるBIMを活用する建築プロジェクト整備の一環として、弊社サービスのサブスクリプション月額使用料が補助対象となります。詳しくは『建築BIM加速化事業実施支援室』のウェブサイトをご覧ください。
国交相の「BIMモデル事業」で、省エネ計算ツールとして採用されました
日建設計コンストラクション・マネジメントと武蔵野大学が実施する「令和4年度BIMを活用した建築生産・維持管理プロセス円滑化モデル事業(先導事業者型)」にて、BIMを用いて建物維持管理段階のエネルギー系CO2排出量の計算ツールとしてBIM sustaina for Energyが採用されました。成果報告会では計算に要する時間が15日から0.5日に大幅削減されることが報告されました。(P7およびP9参照)
日経アーキテクチュアで「BIM省エネ計算ツール」として紹介されました
日経アーキテクチュア(2023年3月9日号)の「特集 BIM新時代」に「省エネ計算にワクワク感を、設計者がつくったBIMサービス」として弊社のサービスを紹介いただきました。
よくあるご質問やお問い合せ
サービスのデモをご希望の方は、お気軽にこちらよりお問い合わせください。(販売代理店のサイトに移行します)